P log -14ページ目

繭 to 月 but ぐったり

繭をずっといじり倒して、ようやく月が見え隠れしてきた。この調子で行けば今の環境を実現するまでそう遠くはない気がしてきた。
しかし、ぐったり。

繭インストール完了

窓使いの憂鬱を、今までは何だかエラーが出ていたので、兄に言ってアドミ何とかからインストールしてもらった。
インストールはしたものの、トーシローの私はマニュアルを10分見つめて頭が痛くなった…。修行しよう。

ゆーんゆゆゆーん

ぴゃっほー


旅に出たいなあ…

吾輩は猫である全文打鍵トレーナー

現在運営中の打鍵トレーナー「吾輩は猫である」だが、前も言ったようにこれはまだ途中である。
で、第二章のワードはもうすでに作ってある。
具体的には、原文を適度な位置で改行し、仮名を作り、javascriptのファイルにするという作業である。

しかしこれを、転送して実行したらうまくいかない。文法は間違ってないはずだ。何度も何度も見直して、ミスがないことを確認した。
なのに、打鍵トレーナーを実行しようとしても動かない。前のように、どこかが欠けていたのなら、ワードの途中でずれたり、表示が少々おかしくなったりするだけのことなのに、起動しないとは。何か根本的な理由があるに違いない。

とりあえず、ワードを半分ほど削ってみた。そしたら、問題なく動作した。
信じたくはないが、このワードのファイルが大きすぎると動作が止まるのだろうか。そうだったら、私が暗に計画していた「吾輩は猫である全文打鍵トレーナー」はどうなる。

ということで考えてみたのが、まず、各章ごとに打鍵トレーナーを作る。そして、一つの打鍵トレーナーが打ち終わったら、暗号キーが出て来る。次の打鍵トレーナーをプレイするには、そのキーが必要で、しかもそのキーを、前の打鍵トレーナーが打ち終わった10分以内でなければ受け付けない。

これで、実質全部の打鍵トレーナーを続けてやるのと同じことになるのではないか。
こんな案を考えてみたが、その前にもう一度百回くらい見直してみて、文法ミスがないかどうか見てみたほうがいいかもしれない。



わかってしまった。全文を実行する方法が。なぜ今まで打鍵トレーナーにこだわっていたのだろうか。

ジャンル変更

ジャンルを、「日記・blog」から「IT・パソコン・インターネット」に変更した。
かといって、タイピング日記を書き連ねるという根本は変わらないし、アドレスも変わらない。何が変わるのかといったら、何となく気分が。

あなたの履歴書は消しました

月配列だと、
kfvgop:;etaxedheg
打ちにくいことこの上ない。

このことから、月配列使用者は就職難にぶち当たるに違いない。

動画動画動画動画といえば四倍に

動画を公開したとたんに、訪問者数がぴょんと上がった。見てるか見てないかは別として、「動画」というワードに引っ張られてきた人たちがのぞいていった痕跡だと思われる。それでもいい。それで「ん、月配列って何だ?」とごく一部の人を気付かせることさえ出来れば…。

しかし、「動画」といって、あらぬものを期待した人は何人いるのだろうか。

動画の感想をいただいた

各所からタイピング動画に関する感想をいただいた。非常にありがたい。

特にありがたかった(というかうれしくてぞくぞくした)言葉は、Uジローさんのブログの記事月タイプ最速の動画!内の、

>圧縮理論をキーボード上で実現するかのような合理主義のたまものだ。
>いかにすくない運指範囲と打鍵数で最大の情報量を入力するか!
>月の良さが一発で理解できる動画だ。JISカナ、ローマ字タイパーとも、「これ、詐欺だろ!?」と感じる人がいるとしたら、月配列ユーザーとしては、ニヤリって感じである。

かえでさん(yfiさん、maple magicさん)のブログの記事つきをみあげおもう。内の、

>Qwertyローマ字入力をしている人が見たら

>  「ええっ、何だよこの反則技はッ!」

>なんて言う人が続出するかも。

というもの。何だか、卑怯だとか反則だとか詐欺だとか言われてるが、それは私にとって最もうれしい誉め言葉だ。チートっぽいの大好き。
ただ、私がやっていることは、あくまで反則技などではなく、日本語入力配列において、他の配列に速さという基準において正々堂々と挑んでいるのだ。
その中で、この、月配列の優位性を示せそうだという意見を貰うのは、私が目指す目標地点が早くも見え隠れしているということなので、なんというか、報われた気分になる。

あと、圧縮理論を~、いかにすくない~のくだりなどは、私が月配列に惹かれた理由に近いもので、それを可視出来る形で示せたというのも、自分の中で非常に大きな成果だと思う。

しばしば憶測が飛んでいる手の位置についてだが、これは要次の動画である。
この動画を撮ったとき、こんな落ち着いた運指とは裏腹に、自分のほうはものすごい姿勢をしていたのを覚えている。
誰も携帯を持ってくれる人がいなかったから、まず、自分の前に辞書を六冊積んで、その上に椅子を置き、携帯をおき、真上から見下ろすようにした。
コタツトップなので、これでちょうどよい高さになったから、その椅子と辞書の後ろから、くぐり抜けるようにして手を差し出し、腕をまっすぐにして(というか引きつって)打っていた。それで好タイムが出たのは奇跡としか言いようがない。
そんな変な姿勢で打っていたので、いつもの手の位置とはいささか異なるかもしれない。


それらの記事にトラックバックしたいところですが、どうせうまくいかないから後ほどコメントなど送信したいと思います。
しかし、コタツトップにタオルレストとは、貧乏くさいことこの上ないな…。

遅ればせながらトラックバック。

反射神経鍛える

二文字打鍵、孫策さんのカナ打鍵単語、DANNYさんのところの打ちやすい単語打鍵、バトタイ。とりあえずこんなところか。絶対極める!

こういう、反射神経系のになったら、急にミスが多くなるんでやんの。このままだと、TWのみミスなしというタイパーとしてどうかという状況になりかねないから、これは意識して指の暴走を止めねばならない。

月U8ローマ字ソフトに対応

させてみた。

現在私がこのPCを月標準に対応させるために使っているソフト「菱」通称麦(←自分が呼んでいるだけ)は、テキストエディタでファイルをいじれば簡単に配列を変えることができる。
そして、この辺はよく分からないが、カナ対応タイピングソフトで、半角カタカナを受け付けるソフトではカナを、そうでないとき(そのソフトがカナ用であり、そのカナをキーボードのローマ字で受け取っているとき)は、その場所のローマ字を(たとえば「ち」と打つとAが出力される)出力するらしい。

つまり、たとえば、「わ」という文字を出すときに、「wa」→「てち」(JISの部分)と出力されるようにして、それをローマ字モードにすると、あら不思議、月配列がローマ字対応になってしまった。
現在打鍵トレーナーにて動作を確認。うまくいけば、いろんなソフトに殴り込みをかけることができる。かもしれない。※エタイ動作確認※やっぱだめだったorz

重要なのが、対応させたのが月配列U8バージョンであり、私が使っている月標準配列ではないということだ。


あれ、ダウンロードできない。圧縮しておこう。
それよりも、標準を対応させるアイディアが浮かんだ。ちょっとやってみる。