パソコンなんてしょせんイクラちゃん | P log

パソコンなんてしょせんイクラちゃん

「ハーイ」と「チャーン」しか言えないのです。
ただ、少し賢くなると、言葉を覚えるのです。
イクラちゃんは、「ハーイ」と「チャーン」を表す単位を一ビットとし、さらにその一ビット八つを一バイトとして扱う事を覚えました。
さらにその一バイトに一文字づつ、アルファベットが当てはめられる事を理解し、覚えました。
例えば、アルファベットの「A」の場合、「ハーイチャーンハーイハーイハーイハーイハーイチャーン」と言うことでそれを表現する、といったように。
大変なのはインタプリタであるノリスケおじさんたちですが、それはまた別の話。