ブログとタイピングの相関関係 | P log

ブログとタイピングの相関関係

ブログを書いてて気付いた。これはいい練習になる!
というのも、今まではタイピングソフトばっかりで練習していたのが、これだけ大量の文章を自分で構築するというのがいろいろな意味でタイピングの技術に(なぜか)生きてきたということである。
タイピングゲームで重視されるのは、種類にもよるが、反射神経と文章を先へ先へと読む能力、そして見た文章を素直に指に伝える能力。他にもあるだろうが、これが主なところだろう。
しかるにブログのように、くだらないことでも自分の文章を打つということは、頭で文章を構築しながらそれを指に伝えるという、似て非なるものである。目から来る情報を処理するということと、脳からという部分が違う。
今までこの二つはまったく相関関係がないように思っていたが、今日昨日とあれっぽっちの文章を書いただけで、その後バトタイプに行ったときに妙に好タイムが出た。自分の感覚的に明らかに関係があるとしか思えない。
今までは上記のようなタイピングソフトでがむしゃらに練習していたが、それもそろそろ機が熟してきて、違う練習をしたほうが効率がいい時期になってきたということか。
思うに、特に影響するものや原因はなくても、タイピングによって今までと違うことをするというのが刺激になったことによるのだろうか。
しかし決してこればっかりやればいいというわけでもないだろう。もしも相互に関係しているとなったら逆もまた然り、自分で文章を組み立てることばかりやっていてもタイピングが速くなるということにはつながらないだろう。今ブログによって急激に成長したのも、単なる練習量の偏りを示すものであって、決してこれを新しい練習法としても成功はしないだろう。
…そもそもただの偶然かもということも、、、、